長距離用のモードの解説

長距離(1000m以上)の計測は可能ですかとのお問い合わせを頂いたので、回答させて頂きます。

結論としては、可能ではありますが注意点があります。
また、同じiphoneで使える>>このようなアプリもあるので、こちらを使った方が以下使いやすいケースも多いです。

そのうえで、sprint timerを使った計測の方法について説明させて頂きます。
まず、長距離の計測でおすすめする計測モードは2つあります。

・ビデオ判定モード
・写真キャプチャーモード

上記の2つです。
ビデオ判定モードは、写真判定に比べて1秒間に録画するフレーム数を落とすことで、長くて大きくなりがちなファイルサイズを削減しています。また判定時の手間も軽減できます。
写真キャプチャーモードでは、選手がゴールする瞬間のみを手動でキャプチャーすることで、ビデオ判定モードよりもさらにファイルサイズや判定の手間を軽くしています。

詳しい使い方については、ご購入者様専用のカスタマーページにて解説しておりますのでそちらをご覧ください。

ご注意
気温の高い日に計測する場合は長時間の使用による本体のオーバーヒートの危険性も高まってしまいます。そのためiphoneは日陰に設置し、スマホクーラーなどを併用するなど、高温対策をしたうえで運用してください。