FAQ

Q.このアプリは自社開発のアプリですか?

いいえ。アプリはスウェーデンに在住のSten kaiser氏が開発・公開しているものになりまして、App StoreでもDLできます。
弊社はSten氏の許可を頂いて、サードパーティーとして、アプリで使えるケーブルやスピーカー、その他オプション品を販売させて頂いております。

Q. どうやって使うの?

使い方ページをご覧ください

Q. どの商品を買えばいいの?

◆iphoneとスピーカーをお持ちの方(ipad、ipod tcouchも使えます)
 ⇒ケーブルのみ

◆iphoneだけお持ちの方
 ⇒ケーブルとスピーカー

Q. iphoneにイヤホンジャックがありません

変換アダプタを使うことで対応できます。
アダプタはApple公式Amazonで販売されています。

iphone7以降でイヤホンジャックと充電を同時に接続することは出来ますか?

専用のアクセサリーを使用することで可能になります。
Belkin 3.5 mm Audio + Charge Rockstar という商品が販売されているので、こちらを使用することで7以降でもイヤホンジャックと充電を同時に接続することが可能です。

手動スタートはできますか?

可能です。ゴール地点のiphone/ipadをタップしたタイミングでスタートを切ることも出来ますし、走者が完全に静止したタイミングでセットコールから号砲までを鳴らすことも可能です。前者はご購入者様専用ページにて公開しております。後者は下記の動画をご覧ください。

Q. どんなスピーカーでも使えますか?

3.5mmプラグが差さるスピーカーなら接続はできますが、アンプ機能付きのものでないと音量が小さい場合があります。

Q.どのナンバーのiphone/ipadでも動作しますか?

2022年4月現在、iphoneは8以上で動作します。ですが年数と共に処理能力やバッテリーが消耗していくので、特定のナンバー以降のという形での保証は致しかねます。
詳細は別記事にて解説します。

Q.気温による動作限度はありますか?

基本的にiOS端末それぞれの使用可能気温に準じます。
ただ実際のトラブルとして多いのは、気温の高い夏に使用した際のアプリの不具合や端末のオーバーヒートです。
対応策としては、仮設テントやパラソルなどで日陰を作ること、またスマホ用クーラーを併用するなどして、オーバーヒートする可能性を低減することができます。

Q.100m以上のケーブルが欲しい場合

主に3つ選択肢があります。
詳細は別記事にて解説します。

Q.選手の記録を印刷したり表として出力できますか?

可能です。
詳細はこちらの記事にございます。

Q. 防水対応ですか?

本製品は防水仕様ではございません。

Q.長距離の計測はできますか?

可能ですが、注意点があります。
詳細は別記事で解説します。

Q. タイムの正確性はどの程度ありますか?

iphone5s以降の機種で±0.01秒以内です。詳細は別記事で解説します。

Q. 8人同時に計測することはできますか?

撮影ポイントを高い所に設置できれば可能です。
詳細は別記事で解説します。

Q.どの程度の時間、連続して使うことができますか?

仮に新品のiphoneであれば1時間以上は使用できます。しかし、中古ですとiphoneのバッテリーの消耗度合いによりますので何とも言えません。
もし長時間使う場合、外部バッテリーを繋げて使うこともできるので、そうするとバッテリー不足の心配はほぼ無くなります。

Q. 加速走の計測はできますか?

2021年3月より、オプション課金の機能で実装されました。
詳細は別記事で解説します。

Q.リアクションタイムやフライングは判定できますか?

できません。
「リアクションタイムのみ」を計る場合、sprint timerと同じ作者が作った「Sprint Start」という無料アプリがあるので、そちらをお試しください。

Q.スピーカーからラジオの音が聞こえてきます。改善策はありますか?

申し訳ないのですが、仕様になります。詳しくはこちらの記事をご参照ください。お近くのラジオ局の電波状況や、ご使用場所の環境にも寄るところが大きいので、弊社で対応は致しかねます。納品後に使用できないレベルでの干渉が発覚した場合は、お届け日より1ヶ月以内であれば返金対応させて頂きます。それを越えた場合は恐れ入りますが返金対応外となります。

Q. bluetoothスピーカーを使った運用はできますか?

少し複雑な内容になるので、別記事で解説します
結論としては、できた事例もありますが、できなかった事例もあります。